18歳に投票権

投票権自体を18歳に引き下げたことに対して特に思うことはない。

ただ、それにコメントしている自称識者の阿保さにはあきれ返る。

ケース1

「これをきっかけに若い人たちが政治に関心を持ってくれれば。」

投票権持つだけで関心持つなら20歳になった時点で今までも20歳になった時点で持ってたわけだが?

元来それを為すべきは基礎教育の段階の教職の仕事と本人の自覚と家庭の教育だろ。

その責任を全部放り投げて何が「関心を持ってくれれば。」だ。

お前が子供と教育に関心持て。話はそっからだ。

ケース2

「世代間格差の是正のために、若年層の母数が増えるのはいいこと。」

これを若者が言ってるならまだ分かるんだが、すでに老人に片足突っ込んでる奴が言っていてウケる。

これって言葉を返せば今の老人共には良識がねーから若い層に責任おっかぶせようぜって

いってるんだぜ?

何故その昔年寄りが共が労働生産力もない中、尊敬を集め大切にされていたのか。

自分自身と社会に対する分別を知り、社会やコミニティに対して誰よりも早く警鐘を

鳴らすことを役割として認知されてたからだ。

その役目を放棄したただの生産力の低いゴミから選挙権を取り上げることこそ大切なんじゃねーのか?

子供に意思能力がなくて投票権を持たせれないなら、その後の社会に責任の持てない70歳以上の老人からも選挙権を取り上げるべきなんじゃねーの?

もし自覚を持たすことを目的にするなら、選挙権自体を15歳からの試験制度にすれば良いと思う。政治に参加する努力も意思もないやつより、試験をパスした15歳のがよっぽど社会性が高いわ。

プラス高齢者の意思能力の有無も計れるし一石二鳥。